皆さんこんにちは。
我が家の観葉植物がカイガラムシに侵されていて、大きなはっぱをすべて切り落とし、消毒をしました。
植物も愛情をもって育てるとよく育つと聞いてはいましたが、
私はただ時々水をやっている程度…
とっても反省をして、毎日少しでも日が当たるように鉢を動かし、木や葉っぱにスプレーで水をやっていると、日に日に葉が増え、すくすくと成長してきました。
子育てと同じで、しっかり様子を観察し、気持ちを注ぐことが大切❣だと教えられました。
さて今回は、ケア中に聞いた素敵なお話を紹介しますね。
断乳ができるか不安だったけど、パパから意外なプレゼントが!
今回は、お子さんが1歳になる頃から仕事に復帰するため、生後9か月で断乳したお母さんです。
Hanaで定期的に開催している、「自分にピッタリ合ったおっぱいのやめ方」のお話を聞いて、
生後9か月という月齢だから、少し早いかな?と迷ったけど、このタイミングが我が家にとっても、自分にとってもいいタイミングだと考え断乳されたそうです。
「自分にピッタリ合ったおっぱいのやめ方」のおはなし会の内容はこちら
昼間に最後の授乳をし、夜はお乳なくても大丈夫かな?と思いながら子どもを寝かせると、ぐずりもせずに、すっと寝たとのこと!
お母さんは、
よかった!9か月の子どもでも、ちゃんと話したらわかるんだ~!
とホッとしたとき、パパから素敵な一言が!
「今までありがとう💛💛💛」と声をかけてくれた!と、嬉しそうに話してくれました。
それを聞いた私は思わず、
素敵!!
と言葉が出ました。
お母さんはお父さんの言葉を聞いて、
母乳育児が出来て嬉しかったけど、いろいろあったな~
と思い出して、
夫も私の頑張りをわかってくれていたんだ、スっと心が軽くなりました☆彡
家族の絆が深まった気がします。
と話してくれました。
私は、毎日のケアの中で、「母乳の事で悩んでいるけど、夫はわかってくれない😿」といった言葉をよく聞きます。
と思います。
でも今回のお父さんのように、頑張ったお母さんに、思いやりの心で感謝やねぎらいの言葉をかけることはできますよね。
世の中のお父さん、お仕事もあって大変と思いますが、お母さんもいろんな想いを抱えて頑張っています。
想いは言葉にしないと伝わりません。
お父さんとお母さんが協力して、1チームでお子さんを育てていきましょうね。
Hana母乳育児相談では、一人でも多くのお母さんが幸せな、母乳育児と子育てができるように応援しています。
乳房ケアも行っています。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
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