桜があちこちで咲き始めましたね。
今年はお弁当を持って、お花見に行こうと思っています。
どこに行こうか決めるのも、楽しみの一つになりますね。
皆さんも、赤ちゃんと散歩がてらに出かけてみましょう!
今回は、消化管アレルギーのお子さんを育てている経産婦さんのことをお伝えします。
アレルギーにおすすめの食材は?
このお母さんとは、一人目の子どもを出産された時からの長い付き合いです。
今回は、断乳のケアに久しぶりに来られました。
ケア中に、今までの子育ての事を詳しく話してくれました。
お子さんが病院で検査をしてもらうと、お米と母乳のアレルギーがあることが分かったとのこと。
母乳を飲ませると、少し吐き戻しがありましたが、まさかアレルギーとは気づかなかったようです。
アレルギーが分かったことで、早々に断乳を始めたとのこと。
アレルギーがあっても、他の兄弟と同じような食べ物を食べさせたいから、色々なものを手作りするようになったそうです。
アレルギーがあっても子どもが食べられる食材を色々探していく中で、最近では、パンも手作りするようになったとのことでした。
お母さんのお話に、私も引きこまれながら話を聞きました。
お母さんは、
今までは安い食品ばかり買っていました。
最近では、値段は少し高くても、体に良い物を意識して、選ぶようになりました。
子どものアレルギーのおかげで、健康について色々考えるようになりました!
と笑顔で話してくれました。
「よく頑張っているな~」
と思いながら、お母さんの今までの長い道のりの苦労がしみじみと伝わってきました。
お母さんは、
今の時代は、アレルギーがあっても様々な食材が何とか手に入るから、とても助かっています。
と話してくれました。
こんな時は、色々なアイデアを教えてくれるSNSが発達している現代は、とても便利ですね。
素材にこだわっている商品を教えてもらったので、一部写真でご紹介させていただきます。
エンドウ豆でつくられた麺
こちらはラーメンや焼きそばにも使えるそうです。
大豆でできたバター
天然酵母菌 (ドライタイプ)
ホームベーカリーで作るには、種起しのいらないドライがいいみたいです。
私も、早速ネットで調べてみました、
今は色々な食材があります。
でもどれがいいのかは、やはり自分で色々試してやってみるのが一番なのだなと思いました。
ただでさえ、毎日1日3回の食事作り+間食作りは、お母さんにとって大変です。
このお母さんのように、健康を見直すいい機会だと、プラスに考えられるようになるには、時間も労力もかかったのだろうなと思いました。
授乳はできなくても、お子さんへの色々な愛情のかけ方があるんだと、とても温かい気持ちになりました。
少しでも楽しみを見つけながら、少しでも負担を軽くできるように、応援しています。
Hanaでは、母乳育児のケアと相談、子育てに関する相談を行っています。
お気軽に連絡ください。
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