いくつになっても甘えていいんだよ♪

皆さん、こんにちは。

12月に入って、どんどん寒くなってきましたね。

我が家の猫たちは、ホットカーペットの上やストーブの前を占領して、人間の私たちの方が、端っこで小さくなって座っています。

猫はやっぱり寒がりですね。

今回は、我が家のことをお伝えします。

長女に配達した「悦イーツ」

今年の10月から長女(28歳・独身・一人暮らし)の仕事内容が変わり、今まで以上にハードになっていました。

私は体を壊さなければいいな?と心配していた矢先、長女から

長女
長女

ご飯の差し入れが欲しい。。

とSOSの連絡が来ました。

私はその瞬間、「そうだよね、作る時間なんてないよね」と私のお母さんスイッチが入って、昼休憩に買い物に行き、仕事が終わり4時間かけて色々作りました。

長女の家に持っていくときに、仕事から帰っていた次女もついてくるというので、一緒に「悦イーツ」を届けに行きました。

※「悦イーツ」とは、私が作った食事を届けるという意味で、ウーバーイーツならぬ「悦イーツ」と次女が命名しました。

長女の家で、今回の料理のラインナップを紹介していると、次女が

次女
次女

姉ちゃんに柿2個もあげるん?

と。私は、

姉ちゃんは一人暮らしで大変だけど、次女は実家暮らしだからいつでも食べれるじゃん!」

というと、次女が

次女
次女

ダメ!どんな時も私が一番!

と笑いながら真剣に言ってきました。
そこにいた3人で顔を見合わせて、大笑いしました。

私は

「次女はこの春まで県外で大学生だったので、まだまだ甘えたいのかな」

とか、

「こちらは甘えさせていると思っているけど、子どもからしたら足りていないのかな」

とか、

「子どもはいくつになっても、一番かわいがってもらいたいものなのかな?」

と、以前ブログに書いた、

「上の子ファースト!」の内容の事を思い出しました。

上の子どもファーストで赤ちゃん返りを解消!

こうやって振り返ってブログを書いてみると、お母さんに自分の気持ちを素直に表現してくれる子に育ってくれたことに、私は嬉しい気持ちになりました。

そして今まで以上にかわいいな、と思える出来事でした。

子育てをしているお母さん、子育てに悩んでいるお母さん。

いくつになっても、信頼できる人に甘えていいんですよ。

Hanaでは、来年から新たに「子育てのクラス」を始めようと思います。

ぜひ、たくさんのお母さんのご参加をお待ちしています。

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