皆さんこんにちは。
梅雨も後半に入り、クーラーを使い始めました。
今年はエアコンの掃除をダスキンさんに頼んだので、エアコンの風がいつもより気持ちいい気がします☆
先日Hanaで、「離乳食の始め方・進め方」についてお話しました(^O^)
4、5か月の赤ちゃんを育てておられるお母さんや、すでに離乳食を始めておられるお母さん、計11名の初産婦さんが参加されました。
今回は、初めてZOOMでの参加も受け付けたので、機械音痴の私は少しスタートが遅れましたが、何とか開催できました😅
お手伝い頂いたお母さん方に感謝です❣
はじめに、離乳食についてどんなことが聞きたいのかたずねてみました。
すると、今から離乳食をはじめようとしているお母さんは…
- わからないこともわからない。
- 離乳食って本当に食べてくれるのかな?
- もしあまり食べてくれなかったら、離乳食を休んでもいいの?
といった質問でした。
初めて離乳食をされるお母さんは、不安なことでいっぱいですよね〜
お母さんが疑問に思っていることもふまえて、以下のことをお話しました。
- 離乳食ってなぜ必要なの?
- 離乳食は始めるコツ
- 離乳食をするにあたって気をつけてほしいポイント
- 先輩ママからのおすすめ離乳食レシピ
今回は、
参加できなかった方や、もう離乳食を始めたけどこれでいいのかな?という方に、私がとても大切に思っていることをお伝えします。
離乳食のはじめ方と大切なポイント
離乳食をはじめるには、おかあさんも、赤ちゃんも、一緒に楽しい♪が一番大切です。
そのためには、以下のポイントが大事です。
- 赤ちゃんが生後3~4ヶ月になったら、お母さんや家族の人が、楽しく、食事をするところを赤ちゃんが見れるように工夫して、赤ちゃん自身も「離乳食を食べてみたい!」と思えるようにしましょう。
- 生後5~6ヶ月に入って、赤ちゃんの食べたいしぐさが出てきたら、スタートです。
- 初めは赤ちゃんを膝に抱っこして、赤ちゃんに声をかけてあげましょう。
- 離乳食は「全粥→野菜→果物→豆腐・白魚」の順番で、徐々に種類を増やしていきましょう。
- あまり食べてくれない時は無理強いせずに、お母さんもガッカリしないようにしましょう。
- 無理に離乳食を一生懸命作らないこともひとつのコツ☆
- 赤ちゃんが食べる時のお口の動かし方や、表情や反応など見ると、楽しいですよ♪
今回参加されたお母さんからは、
これなら離乳食も楽しくできそう!
離乳食がしんどいときには休んでいいんですね
普段の食事は、子どもが寝ているときにさっと済ませていたから、今日から赤ちゃんと一緒のお部屋で食べます!
などの感想をいただきました♪
お母さんも、どんどん成長していく赤ちゃんを育てていく中で、いろんな不安や、プレッシャーと、戦っているんだなと思いました。
離乳食の進め方に関しては、次のブログを参考にしてくださいね♡
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